チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191103

昨夜久しぶりに悪夢を見た。内容はすっかり忘れてしまったのだが、数人の男女に囲まれて殺されそうになったところで、「誰か助けてくれぇ!」とリアルで叫んだ自分の声量に驚いて目が覚めた。間違いなく叫んだので、薄壁を通して隣人Xにも聞こえたに違いない。これまでにも奇声を発したり、壁にキックを見舞ったりして目が覚めた事はあったが、今回のようにはっきりと言葉を叫んだのは初めてだから、自分でもその事実に当惑している。それからあまり寝付けなかったので、今日は睡魔から逃れられず、気怠さの余り、外出するのを止めた。