チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191216

年越しまで残すところ半月となってしまった。大掃除とまでは行かずとも、万年放ったらかしの窓掃除くらいはしておきたいと思っているのだが、なかなかやる気が湧いてこない。まず窓掃除用の道具を揃えるところからして面倒臭いし、溜まりに溜まった汚れとカビに向き合うのが苦痛だ。それに掃除するとなると窓を開放せざるを得ないから、冷たい外気の侵入は避けられない。嫌だ嫌だとやらない理由ばかり捏ねくり回している内にあっという間に年が暮れていく。今日は冷え込みが緩んでプラス気温に転じたので、昨日積もった分の雪が一気に融け出して路面はグショグショだった。昼過ぎに二番目に近いスーパーへ買い物に出かけた