チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200206

昨晩から今朝にかけて今シーズン最大のドカ雪が降り、積雪深は一気に今時期の平年値にまで達した。正月には積雪がないという記録的な少雪で嘆いていたのに、なんだか笑ってしまうほどの帳尻の合わせ方だ。部屋の窓外に広がる白銀に覆われた光景に甚く満足している。しかし、冬も直に終盤を迎えるのであって、この光景を堪能できるのも残りわずかな間だけだろう。今日は特に用事もなかったので完ヒキでも良かったのだが、やはりフッカフカのパウダースノーの踏み心地を楽しんできたかったので、最寄りのDSへ買い物に出かけた。そこかしこで除雪や雪かきが行われていたが、余りに突然かつ大量のドカ雪だったから全然追いつかないようだった。