チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200323

今日は久しぶりに寒さが戻って冷え冷えした一日だった。早朝にコインランドリーへ定期洗濯に出かけたら、アパートのすぐ傍の凍結した路面に吐きたてと思しきゲロが数カ所あって見るに堪えなかった。コインランドリーから程近いコンビニでは、相変わらずマスクとウェットティッシュのコーナーがすっからかんだった。しかし、コンビニの店員は全員マスクを着用していた。コンビニに限らず、何処の店も入荷したら店員がまずゲットしているのかもしれないという邪推は働くが、役得と言えばそれまでの話だ。待ち時間には昨日ツタヤで借りたコミックが重宝した。午後にはそのコミックをツタヤへ返却しに出かけ、晩飯に作るシチューの材料を買う為にスーパーへ寄った。欧州諸国の感染拡大に伴うパニックぶりを観ていると、日本でも近い内に同様の事態に陥らないか本当に心配だ。今から保存食や日用品などを買い占めない程度に少しずつ備蓄するべきかも知れない。しかし、そうまでして私のような廃人が生き延びる意味があるのかと自問してしまう。その点で自決用ロープが手元にあるのは心強い。