チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200423

今日も断続的に小雨がぱらつく不安定な天候の一日で、その上、日中の最高気温も一桁台だったから、季節が一ヶ月ほど逆戻りしたような寒さだった。完ヒキを決め込んでも良かったのだが、運動不足による腰痛悪化を和らげたい一心で昼過ぎに最寄りのDSへ買い物に出かけた。ハンドソープの詰め替え用が目当てだったが、欲しい銘柄どころかどのメーカーの銘柄も全て売り切れで呆れ果ててしまった。数週間前まではどこも在庫には余裕があったのに、緊急事態宣言が出てから品薄が顕著だ。ハンドソープも転売の対象になっていたりするのだろうか。残り僅かな備蓄分が切れたら、石鹸かボディソープを転用するしかない。それにしてもマスクコーナーがすっからかんなのは一目瞭然なのに、いちいち定員にマスクの在庫がないか確認する輩が後を絶たないようで、そういう連中を実際に目撃するにつけ虫酸が走る。しかし、あれくらい図々しくないと世の中は渡っていけないのかも知れない。