チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200519

今日は昼前に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。昨日同様、程々にひんやりとした風が吹いていて、ずんずん歩みを進めるのが心地良かった。この爽快さも夏が近づくにつれて直に失われていくのだろう。スーパー二軒とDSをハシゴしたが、まだ休校が続いているせいか、普段の客層とは異なる大学生や高校生と思しき連中が目立った。昼跨ぎは主にジジババと主婦と私のような廃人が利用する時間帯であって、そこへ他の客層が加わると密になるから鬱陶しい限りだ。二軒目のスーパーで思いがけずマスクが売られているのを見つけたので、割高だとは思ったが買っておいた。手持ちの分と全く同じアイリスオーヤマのサージカルマスク7枚入りだ。合わせて14枚となり、それに布マスク2枚があるから、とりあえずこれらを使い倒せば今年のコロナ禍はなんとかやり過ごせるのではないか。シャープのマスクの抽選が当たれば購入してしまうだろうが…