チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200718

今日も暑すぎないくらいの清々しい快晴で過ごしやすかった。こんな日ばかりなら夏嫌いを少しは考え直しても良いのだが、そうは問屋が卸さないのが日本の夏だろう。今日は昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。公園に寄ったら馴染みの猫が定位置のベンチで寛いでいたので、また塩対応されてしまうのを恐れて慎重に近づいたら、一鳴きした後で足元に寄ってきて一度だけスリスリしてくれた。今日はリサイクルに出す牛乳パックの束を持っていたのだが、それに少しだけ興味を示してくれたようだった。スリスリのお礼に数分ほどなでなでして差し上げた。不審者とさえ思われなければ、もっと長い間なでなでしつつ観察していたいのだが…