チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200725

今日も近所で朝から夕方まで爆音の工事が続いていた。週末くらい休めばいいのに、というか近隣住民に配慮して休むべきだろうに、その気配は全くない。実際に現場を見ていないので、どんな作業が行われているのか想像もつかないのだが、連日延々と繰り返される爆音&轟音からそれなりの規模であろうことは推察される。さて凝りもせず今日も、昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物がてら公園に馴染みの猫に会いに出かけた。公園を見渡してもどこにもいないので、落胆して立ち去ろうとしたその時、すぐ側の民家に止まっている車の影で寛いでいる猫を偶然見つけた。確かに公園のベンチよりもその場所の方が涼しそうで納得した。私が気付かなかっただけで、これまでもそこにいたのかも知れない。さすがに他人の車に接近するのは憚られたので、猫に挨拶だけして立ち去った。塩対応だった。