チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200726

世間様の4連休最終日。さすがに日曜だからか、連日近所で続いていた爆音&轟音の迷惑極まる工事は行われず、久しぶりに静けさが戻ってきた。天気は程々に良くて暑すぎず、また適度に風が吹いて、気分爽快な一日だった。昼過ぎにまたしても、最寄りのスーパーへ買い物ついでに公園へ馴染みの猫に会いに出かけたが、残念ながら見当たらなかった。私のようなおっさんが公園をキョロキョロと見回すのも、あからさまに不審者然とするのでなかなか憚られてしまうワケだが、孤独で不毛な日々の中で唯一触れ合えて癒やしを得られる動物がこの猫だから、どうしても会いたいのだ。