チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200731

今日は特に用事もなかったのでステイホームという名の完ヒキに徹した。昼過ぎに窓の向こうに人の気配を感じたので覗いてみたら、また業者のおっさんが雑草の処理と木々に残った枝の剪定をしていた。私と同世代とおぼしきこのおっさんはこうして不定期でやってきて、一人で黙々と作業をこなして去っていく。管理会社から具体的にどういうオーダーを受けているのか知る由もないが、長らく放置され続けてきたアパートの裏庭が綺麗になっていくのは嬉しい。しかし、週に一度来るか来ないかくらいの頻度が謎すぎる。