チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200816

今日は終日快晴の予報だったから早朝に洗濯したのに、待てど暮らせど曇ったままで一向に晴れないから窓際に干しても渇きやしないし、そうこうしている内に窓の目と鼻の先で草刈り機による除草作業が始まり、その騒音がうるさくてほとほとうんざりさせられた。更には、数ヶ月前に寿命を迎えながらも騙し騙し使い続けてきたシーリングライトの蛍光灯がとうとう完全に事切れてしまったから参った。日記を遡ってみたら前回交換したのがおよそ6年前だった。その時はヨドバシでポチったのだが、今回は完全に点かない状態でそのままでは夜を超すのも難儀だと思ったから、昼過ぎに渋々最寄りの家電量販店へ蛍光灯を買いに出かけた。最寄りと言っても初めて訪れる店だったから全てが新鮮だった。新型とはいえ後継品なのに、前回購入時より5割近く値段が高くなっているのは驚いたが、背に腹は代えられないので迷わず買ってきた。コロナ給付金が残っていて助かった。その足で最寄りのスーパーに寄って帰路に着いたのだが、盆休み最終日だけあってBBQパーティに興じているリア充ファミリーを見かけた。