チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200914

アトピーの悪化ぶりが手に負えない状態で心底参っている。皮膚科で新たに処方された薬は最初こそ効き目があるように見えたが、気のせいというか、単に症状が落ち着いた時期と飲み始めが重なっただけに過ぎなかった公算が高い。そのくせこの薬はやけに眠気を誘発するから、効用と副作用のバランスが極めて悪い。とりあえず処方された一ヶ月分は飲み続けるが、状況が好転しないなら次回の診察では断ろうと思う。今日はその眠気が尋常がないほど強烈で、日中何度も惰眠を貪ってしまった。外出する気力も削がれ、完ヒキという名のステイホームに徹した。