チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20201106

今日も昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。公園で馴染みの猫には今日も会えなかったが、その代わりに自室の窓から天候を窺っていたら、隣の空き地になっている草むらを散策している猫を偶然見つけた。初めて見かける猫だったのでしげしげと観察していたら、こちらに気付くこともなく、別の敷地に去ってしまった。たまに猫が遊びに来る空き地だから、タイミングさえ合えば頻繁に観察できるのかも知れない。しかし、冷え込みが更に強まればこうして猫が歩き回ることもなくなるだろう。