チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210228

週末は隣人Xは夜勤が休みで咳払いがうるさくて、こちらの睡眠が大いに妨げられるから、不本意ながらも耳栓を着けて寝ることにした。普段は主に読書時に使っている耳栓で、これまで睡眠時には一度も使った事がなかったワケだが、殺意が湧くほど忌々しい彼奴の咳払いをシャットアウトして静寂を保ってくれるのは良いものの、それなりの圧迫感からストレスも大きい。やはり解放感なくして快眠は得られないのだ。慣れの問題かもしれないが実に悩ましいところだ。彼奴が休みの週末だけ我慢するしかないか。コロナでサクッと逝って欲しい。今日は昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。季節を先取りしたような暖かさで、昨日のドカ雪が一気に融け出してそこかしこに大きな水溜りが生じていた。