チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210416

今日ついにボロベッドを棄て去ることができた。搬出に手間取ることを想定して日の出前に起きて作業に取り掛かったが、思いのほかスムーズに事が運んだのであっさりと搬出を終えた。それからコインランドリーへ定期洗濯に出かけた。帰宅後、ベッドがあった場所をせっせと掃除してラグを敷き、敷布団を準備するとともに、新たな定位置となる座椅子を設置した。これにて廃人生活の新たなステージは無事幕が開けた。ベッドがなくなった事で部屋が広々としてなんとも新鮮だ。あとは敷布団の寝心地がベッド以上に良好で、ヘルニアの改善に寄与することを願うばかりだ。