チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20230601

今日は午前中に役所へ書類提出に出かけた。快晴で初夏のような気候だったので、着くまでに汗だくになったが、役所は適度に冷房が入っていたので快適だった。職員はクールビズな出で立ちだったが、あんな職場で正規で働けるなら勝ち組だろう。スーパーとDSと百均に寄って帰路に着いた。先週とほぼ同じ時間帯、同じ天候だったので、近所の金持ちの家の猫に会えないかしらと思い、軒先をさりげなく見回してみたら、庭の木陰で寛いでいるのを見つけた。状況が状況だけに、さすがにじっくり観察というわけにはいかないが嬉しかった。夏はああやって外に出してもらうのかもしれないから、これからも会える機会があると期待している。