チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20241213

今日は午前に昨日予約した内科へ出かけた。昨晩も酷い咳で満足に眠れなかったのだが、今朝起きたら気分が幾分良くなったので、これでただの風邪と診断されたら小っ恥ずかしいなぁと思いながらも意を決して行くことにした。コロナ禍でマスクを使い果たしていたので、途中のDSに寄って久しぶりにマスクを買った。内科に着いたら直ちに陰圧テントに隔離され、コロナ&インフルの同時検査を受けさせられた。陰性が判明すると、医師の診察を受け、今度は呼気検査、血液検査、CT検査を立て続けに受けることになった。その結果を基に再び医師の診察を受けたのだが、なんと肺炎を起こしていた!それどころか蓄膿と喘息気味であることも判明した。医師にはもう少し早く来るべきだったと言われ、返す言葉もなかった。その後、抗生剤の点滴を受け、山ほど処方された薬を調剤薬局で受け取って帰宅した。風邪だろうと高を括っていたから、図書館へ直行して本を返却する予定だったが中止した。いやはや、我ながらポンコツすぎる己のカラダに呆れるほかしかない。明日も点滴しに来るように勧められたので当然行くことにする。しかし、こんなにたくさんの薬を飲むのは初めての経験で当惑してしまう。結果論だが、月曜か火曜の時点で市販薬など買わず、医師の診察を受けるべきだった。実に愚かだが、それが底辺の底辺たる所以なのだろう。