チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190425

桜の開花宣言が為されたばかりなのに、予報に拠ると明日は寒さが戻ってきてなんと雪が降る地域もあるらしい。世間様は連休突入モードで浮かれているのかも知れないが、私は昨日の今日で憂鬱な気分を引きずったままだ。他の住人はこのボロアパートの行く末について考えたりしないのだろうか。とりわけ私より先に入居していた隣人Xがその辺についてどう考えているのか気になる。そんな折、スーパーからの買い物帰りにアパートの前で女の住人と初めてニアミスした。私と同年代くらいのおばさんだったが、まさかここに女が住んでいたとは思わなかった。

20190424

今日は昨日と打って変わって季節外れの暖かさで、長袖シャツにカットソーという出で立ちでもやや蒸し暑いくらいだった。そのせいか、気象台によると今日、桜が異例の早さで開花したらしい。しかし、私の生息域付近ではまだ咲く気配は感じられない。今週末から世間様が10連休に突入するため、本来なら月初めに行う諸々の支払いを今日済ませてきた。

夕方前に帰宅して間もなく、アパートの通路で管理会社の関係者と思しきおっさん数名が、何やら長々と話し込んでいるのが聞こえてきたので、そっとドア越しに盗み聞きしてみた。建物もしくは設備が構造上の問題を抱えているような話しぶりで詳細は判然としなかったが、「立ち退き」という言葉がはっきりと聞こえて戦慄した。やはり予てから懸念していたとおり、入居者が少ないせいで採算が取れず、ついに管理会社が撤退を考えているのではないか。近々にこのボロアパートから追い出されるという憂き目に遭うのだろうか。私のような乞食が他に適当な物件を見つけられるかどうか分かったものではないし、令和に突入して早々に自決を迫られるのかも知れない。不安で仕方ない。

20190423

今日は曇天で強風が吹き荒れる体感的にはやや寒い一日だった。昼頃に毎週恒例の火曜市へと出かけたのだが、ストールを着用して正解だった。雲行きが怪しかったので傘を持参したが、結局雨は降らずこちらは不正解だった。

来月から予算の再改定によってまたしても生活費が削減されてしまうので、何かを切り詰める必要に迫られているワケだが、手っ取り早いところで昨秋から始めた飲酒を止める事を決意した。いま晩酌で日毎にチビチビと飲んでいるウイスキーと焼酎を空けたら、そこでとりあえず飲み納めだ。酒の美味しさが分かってきたところでなんとも残念な限りだが、飲まなければやってられないという程には欲していないので支障はなかろう。そもそも、少量の飲酒で体になにかしらポジティブな作用でも起きればなぁ的な淡い期待を抱いて始めた習慣だった。結果的にそのような作用は何も実感できなかった。