チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20231203

今日は昼前に最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。今月も値上げ品がそれなりにあるそうだが、まだ実感が湧くには至っていない。それでもボケっとしていると手持ちの金はジリジリと減っていくのだろう。しかし、今年もあと四週間しかないと思うと勢い寂寥感が押し寄せてくる。年内に大きな楽しみはなさそうだし、このままなんとなく年を超すのだろうか。

20231202

今日はゴミ出しも用事もなく、自室から一歩も外に出ずに完ヒキに徹した。昨日のお出かけで体力をかなり消耗してしまった上に、風邪の初期症状まで現れていたのでマズいと思ったが、一晩寝たらすっかり回復したので安心した。外は0度前後の寒さだったが、明日からしばらくはプラス気温で推移するようだから、幾分過ごしやすくはなるだろう。雪かきもまだ必要なさそうだ。

20231201

今日は午前中に都心部の皮膚科へ通院に出かけた。通勤時間帯の列車はいつになく混んでいて、久しぶりにすし詰めという表現が適切な満員状態を経験した。労働者諸氏はあれに毎日耐えているのだから心底敬服する。皮膚科には診察開始直前にに着いたから、予定よりも早く出ることができた。今回はシネコンでどうしても観ておきたい作品がなかったので、ついでの映画鑑賞はパスした。その代わり、郊外のユニクロまで足を伸ばし、取り置きしておいた商品を受け取ってきた。近隣ではここにしか在庫がなかったので、やむを得なかったのだが、さすがに遠かった。スーパーに寄って帰路に着く頃には、近年経験したことがないほど疲労困憊だった。それにしても、前回も感じたことだが、都心部は外国人が本当に増えた。当地もそれなりに発展してきているのは実感するが、外国人を引き寄せるモノがあるのだろうか。