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チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。4年目。

某、西洋カブレ。

正月が終わり、仕事始めの世間様が鬱々と晴れ晴れと出勤していく中、僕は新年最初のマッサンを観る事で、あゝもうウィークデーなんだと実感したワケだが、なんだかこの置いてけぼり感がとても寂しい。テレビで言えば、NHK大河の新作「花燃ゆ」が昨夜から始まり、井上真央主演という事でどんなもんかしらと、ながら観してみたのだが、初回でもうパスする事に決めた。

僕は大沢たかおがどうしても好きになれない。何故かは分からないが、とにかくハマらないのである。それ故、彼の出演作をこれまでほとんどスルーしている。昔、JINという漫画が原作の、医療時代劇ドラマが好評を博し、ちょっとしたブームになっていたので、後になってDVDで1シリーズだけ纏めて観てみたが、結局大沢たかおにハマれず終いで、巷で騒ぐ程に面白いとは思えなかった。というか、そもそも僕は日本人のクセに、時代劇が性に合わないのだ。これは西洋カブレだからかも知れないが、一方で高校時分に履修する社会科に、日本史ではなく世界史を選択したからというのも大きい。戦後史は社会人になってから、書物に当たるなどして、ある程度の知識を得たが、それ以外の歴史には興味すら持てず、今日まで至っている。特に幕末から戦前付近の知識の欠落ぶりが酷く、漫画「るろうに剣心」程度のユルい理解で止まっている。

しかし、井上真央は好きな女優だけに、此度の「花燃ゆ」を楽しめないのが実に惜しい。

花燃ゆ:初回視聴率16.7% 史上3番目の低さ - 毎日新聞

 

読了記

昆虫はすごい (光文社新書)

昆虫はすごい (光文社新書)

 

タイトル通りである。本書を読んで、そう感じない人はおそらくいないだろう。現在、昆虫は既知の物だけでも百万種以上おり、未知の物まで含めると、実際にはその数倍存在すると言われている。彼らは長い年月を経て、淘汰と進化を繰り返す事で、生息環境に適したカラダへと巧みに変化を遂げてきた。その最たる物が擬態だが、擬態にも自然物を真似る物や、より強い種の昆虫を真似る物など、用途に応じてその種類は様々で、それだけ取ってみても、昆虫という生物には、他の生物を凌駕する無限の可能性を感じる。

もちろん彼らが自ら選択して、その様な機能を獲得してきた訳ではなく、気の遠くなる程の変異に継ぐ変異の繰り返しの果てに、その姿に辿り着いたのだが、その比類なき効率性の高さ、無駄の少なさは、まさに神の御業と呼ぶに相応しい。昆虫の機能を解析する事により、今日の最新の技術開発に進展がもたらされるのも納得である。人類がお手本にすべき事は、全て昆虫の方が先取りしていると言っても過言ではなさそうだ。

機能もさる事ながら、一番興味深かったのが、アリを始めとする集団生活を営む昆虫の社会性だ。彼らは種によっては、人間顔負けの階層を形成する事で、集団を維持する為に最適化した役割を各々が担っている。異なる種同士で戦争が行われれば、相手のアリを捕虜にし、奴隷化してしまう事もあるという。巣穴で働くのが、身内のアリより、奴隷のアリの方が多かった・・・なんてこともあるそうだから恐ろしい。

大の虫嫌いの僕でも、思わず唸ってしまう程に興味深い事例が満載で、非常に面白い一冊だった。それでも彼らを好きにはなれそうにないが・・・

 

映画鑑賞記

24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」("24: Live Another Day" : 2014)

7話(5:00 p.m. – 6:00 p.m.)・8話(6:00 p.m. – 7:00 p.m.)・9話(7:00 p.m. – 8:00 p.m.)

無人機テロ計画の首謀者マーゴット・アルハラジらは、英国周辺に配備されていた無人機6機とのリンクに成功し、ロンドンへと向かわせる。ジャック・バウアーとケイト・モーガンは、マーゴットと取引のある武器商人から彼女らの潜伏先の情報を得るべく画策するが、英首相デイヴィスが送ったMI5により阻まれる。デイヴィスは、米大統領ヘラーがアルツハイマー病に冒されている情報を掴んでおり、バウアーを現場復帰させるという、その判断力を疑問視していたのであった。一方、マーゴットの娘シモーヌは、マーゴットに夫ナヴィードを殺された事に動揺し、義姉ファラーとその娘ヤスミンにロンドンから離れる様に伝えるが、望まずしてファラーを殺してしまい、またシモーヌも事故で重傷を負い、病院に搬送される。その情報を聞きつけたバウアーらは、シモーヌ或いはヤスミンから、マーゴットに繋がる情報が得られる事を期待し、病院に急行する。マーゴットはシモーヌの裏切りを恐れ、無人機による爆撃で殺害しようと目論む。一方、ロシアが米国からのバウアーの引き渡しを待ち侘びており、首席補佐官ブードローに揺さぶりをかける。彼は私情に駆られる余り、引き渡しに関する文書を偽造していたのだった。

いよいよ後半に突入し、大別して3つの流れが同時進行する様になり、なかなか目まぐるしい展開で、俄然面白くなってきた。マーゴットらによる大規模テロ計画、CIAロンドン支局内のきな臭い動き、ロシアのバウアー引き渡し要求、これらが終盤に向けてどう収斂していくのかwktk。ヘラーは予てからアルツハイマーの症状が顕在化し始めており、いよいよ大統領職を辞する事を決意。マーゴットはテロ計画の中止と引き換えに、大統領の投降を提案しており、ヘラーは独断でそれに応じようとする。自分が犠牲になることで、ロンドン市民を救おうというワケですな。ヘラーに協力を請われたバウアーは、極秘に彼を連れ出し、投降場所へ。そこへ飛来した無人機が無慈悲に爆撃。なんだかんだあって、マーゴットのアジトが割れて、無人機のシステムに侵入する装置の確保に成功し、万々歳と思いきや、今度はその装置を巡って、CIAに通じる謎の黒幕と争奪戦が始まる模様。モーガンの夫は中国に情報を売っていたスパイという話だったけど、実は濡れ衣だったらしい?オブライエンがメンバーとして所属する、オープンセルの代表エイドリアン・クロスの真の姿とは?無人機テロ計画は序の口に過ぎなかった?バウアーはヘラーに恩赦をもらったけど、そんなもんロシアはお構いなしだよ?さあ、あと3話でどうなる!?

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