チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

私のはてなー生活が満4年を迎えたのだが己のゼロ成長ぶりに涙を禁じ得ない。

世間様的には今日は文化の日で祝日らしい。私は丁度4年前のこの日になぜか日記を始めようと思い立ち、さほど迷う事も無く、このはてなブログでアカウントを作った。先々の事も見通せないし、自分の備忘録がてら生きる証でも付けておこうかというのがそもそもの動機だ。これまでネガチブ日記を一日たりとも欠かさず書き記してきた事は、いくら取るに足らない中身だとしても、三日坊主の超絶ズボラな私からすればそれなりの成果だ。しかし、哀しい事に、自分の置かれている状況が、この日記を始めた頃と今とでほとんど変わっていないどころか、より悪い方向へ進んでおり、そして遂に年を越せるかどうかの瀬戸際に立たされている。こればかりは何をどうするワケにも行かないので、私はただ事態が好転するのを待つしかなく、この数週間は特に悶々としながら日々を送っている。しかし、不安だ。今更タヒぬ事自体は怖くもなんとも無いが、寒空の下、路頭に放り出されるのはアラホーの身にはさぞ堪えるだろう。アラサーの頃はまだ若いと言い張れたし、実際に今よりはいくらか体力もあったので、ネカフェ難民でも持ち堪えたが、もうあんな境遇を経験するのは御免被りたい。いずれにせよ、このどっちつかずの状態を抜け出し、当座の行方を確定させたい。はてなー生活の満5年を迎える事ができるだろうか、その答えもまた風に吹かれている。

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