チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

見栄っ張りな私にとって真冬に履く靴が一足しか無いって現状はやっぱつれえわ。

寒が若干緩み始め、今日は朝から氷雨模様だ。これから気温が上がりそうで雪になりそうな気配は無い。予報によると今週はずっとこんな感じの様だから、まだスニーカーを履き続けられるだろうか。移動手段が徒歩オンリーな私にとって、スニーカーで歩ける時期が長い程都合が良い。スノーブーツは微妙にサイズが合っていないせいで足が疲れるし、一足しかないから履き回しができないのがツラい。こちらの人間は、男は特にそうだが、ドカ雪が積もってもスノーブーツなどの雪道専用の靴を履かずに、普段履きのブーツやスニーカーを履いている猛者が多い。猛者と言ってみたものの、実はズボラだったり、ケチっているだけだったりするのかも知れないが、ヨソモノの私には彼らの気が知れない。私は靴はあってあり過ぎる事は無いと思っている性分だから、買えるものならいくらでも買いたい。スノーブーツも最低3足は持っておきたいと考えている。そんなに靴があっても、猫の額ほどの玄関に置く場所など無く、スニーカー3足、スノーブーツ1足、ゴミ出し用サンダルだけでほぼほぼ埋まってしまっているのが現状だ。この部屋から追い出しを喰らわない事が確定したら、新たに靴の購入を検討したいところだが、置く場所問題をどうにかしないとなぁ。