チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

早くも雪が降りそうな様相を呈しているが全くスタンバイできておらずに困っちゃう。

もうと言うかいよいよと言うか、明日の天気予報に雪マークが付いており、しかも相当の荒れ模様になるらしい。ここ数日の雪虫の出現は予想として見事に的中している。明日はどうしても外出する必要があり困ってしまう。気温もほぼほぼ冬のそれになりそうだから、今日の内に冬服を着られる様にスタンバっておかねばならない。超絶ズボラな性分故に11月入りに合わせてやろうと計画していたのに調子が狂ってしまう。さすがに積もる様な雪にはならないだろうが、今時期に履けるのはスニーカーしか無いから足元が一番心配だ。それと明日は新調したばかりの傘の真価が問われる事になるだろう。本格的には初の実戦使用であり、果たして強烈な風雪を凌ぐことができるのか、試すにはもってこいの悪天だ。冬支度と言えばヒゲノミクス計画を始めて一週間が過ぎ、顎髭はそれなりにもっさり生え揃ってアウトロー感を醸し出し始めた。正直もうぼちぼち鬱陶しく感じてきたところだが、最低でももう一週間は我慢して、アラホー生涯で未踏の領域へ足を踏み入れたい。しかし、髭が生えたら生えたで所詮不細工は不細工でしかないと痛感している。さて、いよいよ投票日だ。これを書き終わり次第、投票所へ足を運ぶつもりでいる。どうしても奇跡的な事象を願ってしまうが、最悪な結末を想定して開票を待つとしよう。