チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ほぼほぼ夏の折り返しに到達したものの、暑さと湿気でメンタルがグロッキー状態。

朝晩は涼しくて快適だったのに、日中の気温が高まり始めると、熱が篭ってそういうワケにもいかなくなってきた。俺の僅かばかりの癒やしの時間帯すら奪われるとはやるせない。暑さと湿気でイライラする事が多くなり、頭皮を毟る自傷癖がぶり返して、アトピーを悪化させてしまった。坊主にしてから久しく頭皮の状態が良かったのに、非常に見苦しい有様で我ながらキモい。当然、毟らない様にするのが、改善への第一歩なのだが、ついつい頭皮に手が伸びて、いつしかポリポリからボリボリへと強度が変わって、皮膚を傷つけてしまう。そして皮膚科で処方されたステロイドのローションをペタペタ塗るという繰り返しなのである。全身の皮膚もアトピーの痕と薬焼けで見るに耐えない状態なのだが、その上に老化で衰えたら、どうなってしまうのだろうか。そもそも代謝系がアトピーに抗しきれるのかどうかすら分からない。こう思いつめると死にたくて仕方がなくなる。それにしても、冷コーがぶ飲みのせいで、睡眠相が狂いまくっているのもアトピーには良くない。しかし、冷コーを飲まずにはいられず、少量注いでチビチビと啜っている内に、トータルではガブ飲みしているという事実に気付いて呆然とする。斯様に夏は悩ましい事が多すぎる。