チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210720

今日の最高気温は30度で昨日よりは幾分過ごしやすかった。しかし、当地では30度ですら年間で数えるほどしかないのが普通だったから、今夏はちょっと異常だ。8月は逆に冷夏に転じたりしないだろうか、などと期待するのも虚しい。今日は午後にメンクリ通院に出かけた。午前希望でも予約が取れないから渋々午後を受け入れている。診察後に毎週恒例の火曜市へ食材調達に直行したが、普段と違って店に着くのは夕方だから調子が狂ってしまった。この暑さの下でスーパー二軒をハシゴするのも楽じゃない。

20210719

連日真夏日が続いていてウンザリしているのだが、なんと今日の最高気温は遂に35度にまで達した。当地に移り住んでからこれほどの暑さは初めての経験だ。湿度が低いのが救いだが、それにしても暑苦しくてかなわない。まったくいつまでこんな状態が続くのだろうか。今日は早朝にコインランドリーへ定期洗濯に出かけたが、その時点で既に汗が噴き出すほどの暑さだった。店内には熱気が充満していて、むしろ外より暑いくらいだった。真冬には稼働するエアコンも真夏には稼働しないらしい。持参したマグにコンビニで買った冷コーを注いでチビチビ飲みながら、汗を拭って読書するしか時間を潰す術がなかった。

20210718

今日の最高気温はなんと33度にまで達した。例年より9度ほど高い水準で、この時期にしてはあってはならない事態だ。向こう一週間も気温の高止まり傾向は続くらしく、ひたすら扇風機のゼロ距離浴びで耐え凌ぐしかないようだ。昼過ぎに最寄りのDSへ買い物に出かけたが、照り付ける日差しの熱と地面が帯びた熱で両面焼きされているような感覚に陥った。カネが潤沢にあればネットカフェあたりに避難できるが、いまの財政状況ではそうもいかない。ひたすらこの地獄のような夏が終わるのを願っている。