チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

イプシロンで【:εω。

ε(イプシロン)+ω(オメガ)でアナゴさん。【:εω「フグタくん」。独り言で若本規夫のマネを結構してるんだよね。「ふぐぅたあああああ!!!」な感じで、セルからの~アナゴさん!まぁどうでもいいんだけども。つまんね。イプシロンロケットはズコーっ!とやらかして打ち上げ中止になってしまった。まぁ飛んでから問題が生じるよりはずっとマシとはいえ、この一件で一抹の不安が残ったのも事実。今度こそ成功させてリカバリーして欲しいところ。ところでその頃、こっちじゃ爆撃でも受けるかのような雷雨に見舞われていたワケで、まさにバケツをひっくり返した様な大雨と轟音。落雷のせいで広範に電気の瞬断もあったらしい。停電にまで至らなくて良かったが、モデムの電源が落ちたからヒヤッとした。PCの電源周りとかナニも対策してないからなぁ。PCが逝ったら禁断症状で軽く死んでしまうわ。

昨日はマイク・マッコイ&スコット・ワウ監督作「ネイビーシールズ」を鑑賞。原題の"Act of Valor"がどうしてこんなダサい邦題になってしまうのか、理解に苦しむところだが、内容は至って普通の戦争映画だった。本物の武器や装備を使用することで、そのリアルさを売りにしたのは良いとして、肝心の演者にプロの役者を排してまで、本物の隊員を起用したことで、全体的に淡々とした抑揚のない作品に仕上がってしまった印象。その上、FPS視点の多用や、シーン転換のCGによる演出がどこかゲーム臭いし、人間を撃ち抜いた際の「ビチャッ!」というSEにも不自然さがあり、真のガチ感を期待するとモヤモヤさせられる。ストーリーはテロ組織の殲滅に絞られ、そこに僅かなドラマ性とメッセージが付与されているのみ。反戦プロパガンダ系でも、戦意鼓舞を狙った軍のPV系でもない、はてコレはいったい何なのでしょうな。