チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ホーリーシットだ、ジタミ。

9月の終わり。終日雨降りだった昨日、通院して主治医に近況報告。傘を差しても濡れネズミな風貌で、社会復帰への相談などあれこれ。なんとはなしに歯車が動き出しそうな、出さなそうな、そんな冬になりそう。ときに、かかりつけの調剤薬局で対応してくれた女性薬剤師さんが、今回初めて見る方だったのだがかなり綺麗なヒトだった。引きこもり生活で人慣れしてない上に、根っからの対人恐怖で、おっさんキョドりまくり。30年以上も生きてきて、いまだに女性と会話するたびにどぎまぎするのよなぁ。情けなや・・・。こんなんじゃ先が思いやられるわ。

しかし今年もあと3ヶ月か。今日、あべぴょんが消費税率引き上げを表明するらしいが、ジタミが政権を奪還した時点で既定路線なんだから、いまさら大騒ぎすることじゃないよなぁ。地ならしなんかとっくに終わってるワケで、もう再来年の次の増税段階へとフェーズは移行してるだろうに。10パーなのかあるいはそれ以上なのか知らんが。TPPは目下交渉中だし、原発柏崎刈羽が再稼働の目処が立ったし、これで増税を確定させちゃえば、ジタミの政策推進力ハンパねぇって歓喜するところじゃないのかねぇ。あべぴょん曰く"Japan is Back." "Buy my Abenomics!" なんだからさ。わしゃもう知らん。乞食の僕は耳と目を閉じ口を噤んで孤独に暮らすわ。首を括るロープくらいは買っておこうかしらね。

昨日はカリン・クサマ監督作「ジェニファーズ・ボディ」を鑑賞。メリケンの片田舎のハイスクールを舞台にしたホラー映画。本作はなんといっても主演のミーガン・フォックスアマンダ・サイフリッドという美女二人を堪能する一本ですな。ミーガン扮する肉食系女子ジェニファーが拉致られた挙句、悪魔に生贄として差し出されるのだが、処女でなかったばかりに悪魔に取り憑かれるという、なんとも香ばしい悲劇の始まりぶり。「男」の臓腑を食べないと美しい肉体を維持できないため、ハイスクールの男子生徒を食べ漁る様になり、文字通りの肉食系女子と化してしまう。派手な変身はなくVFXも控えめだが、元が妖艶な美貌だけに悪魔としての凄みは十分。親友役のアマンダとの組んず解れつの対決シーンもなかなか見応えがあって良い感じ。というかアマンダの方が主役だよなぁ、コレ。オチがまたなかなかぶっ飛んでいて苦笑したが。とまれ肉感的な女子二人のお色気シーンも随所にあって目の保養になりましたっと。