世間様は3連休ですか。昨日、新年度予算が成立したとかでホクホク顔のあのヒトが、本日の笑っていいともに出演されるそうで。現職総理としては初めてとか、タヒぬほどどうでもいいよね。予算委で、もっとやることあんだろ!って、ミンスの議員にツッコまれたらしいけど、ほんとそれ。思うに、いいともってどんな層が見ているのかしら?おっさんの様なSNEPまっしぐらな廃人ですら見ていないというのに・・・。リーマソ諸氏にしてみれば、関心の埒外にあるのではないせうか。職場の休憩所なんかに置いてあったりするテレビで、いいともが流れてるってシチュエーションは想像に難くないけど、まぁその程度だよなぁ。今月で終わるのだって、ああさいですかって感じだし、当然最終回だって僕は見ない。
プーチン(61)、あのヒト(59)。同世代リーダーの男前度が問われる時代ですねぇ。
クリミア編入を表明したプーチン大統領の演説 - Togetterまとめ
どこぞのおぼっちゃんとは違いますよ。
映画鑑賞記
ジョナサン・レヴィン監督作「マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生」("All the Boys Love Mandy Lane" : 2006)
ありがちと言えばありがちな、サイコ・スリラー系の作品なんだけど、この邦題どうよ?ほんのりAV臭すら漂わせるB級タイトルに、逆に萎えますな。主人公のマンディ・レイン(アンバー・ハード)は容姿端麗、ナイスバデーでちょっぴりミステリアスな女子高生。そのルックス故、世の男子達の目を釘付けにして止まない。原題通り、誰もがマンディをモノにしたい、有り体に言えばヤリたいと切望するワケです。んで、そんなマンディが、クラスメイトの男女のグループに誘われて、人里離れた牧場の別荘に遊びに行くことに。なんともホラーの定石通りの展開。別荘に着くやいなや、一人消え、また一人~と、何者かに殺されていくと。犯人アイツやん?って序盤で分かってしまうのだけど、それを覆す展開が終盤用意されとります。なるほどサイコなおハナシ。んで結局、マンディ・レインってなんだったの?ってモヤモヤが晴れぬまま終了(笑)最後の最後まで、血まみれなんかにならんし、その代わりに泥まみれになっとるし!