チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ベッドのスプリングが背中に当たって熟睡できない哀愁ナイト。

ベッドのスプリングが背中~腰に当たって痛い問題で、苦肉の策として二つ折りにしたバスタオルを2枚敷いてみたら、幾分マシになった。しかし、沈み込みが改善されるワケでは無いから、やはり背骨が不自然に曲がってしまい、長時間その姿勢を維持すると疲労が溜まる。このせいで二度三度、中途覚醒して熟睡感が得られない。これは困った。日中の大半をベッドの上で座って過ごすから、その部分だけスプリングに負荷がかかってしまうのだが、ベッドで布団に包まっていないと、これからの時期は寒くて耐えられない。暖房だってそう安々と付けるわけにはいかない。そうかと言って、まだ使えるベッドを買い換えるのも首肯しがたい。厚手のパッドか、或いは薄手のマットを敷けば、負荷が分散されていい感じになりそうだが、それでベッドを新調するのと同程度の費用が嵩んでしまえば、本末転倒な気がするし、実に悩ましい。結局、今日も生きるのが面倒くさいという結論に至ってしまったが、この日記も4年目に突入した事だし、ネガチブの原点に帰るという意味では、こんな感じで良いだろう。

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