チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210104

どうやら世間様の正月休みは終わったようで、新年が本格的に始動したらしい。その一方で、穀潰しの廃人たる私はいたずらに時間を持て余すばかりだった。暖房設定15度で足元に掛け布団、上半身にヒートテック毛布を包みながら、延々とPCの画面を眺め続けていれば、眠くならないはずがない。筋トレを一週間近くサボっているから、体も鈍る一方だ。昼過ぎに最寄りのスーパーへおやつを買いに出かけたところ、既に正月の雰囲気は消え失せ、節分の準備が始まっていた。さて、またしても一部地域で緊急事態宣言が発出されそうな流れだが、どうやら当地はそれを免れそうだ。果たしてシン・エヴァは予定通り公開されるのだろうか。40過ぎのおっさんの目下の懸念がそれなのだから切ない。