チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20231231

今日はゴミ出しも用事もなく、自室から一歩も外に出ずに完ヒキに徹した。朝からしんしんと小粒の雪が降っていたので、積もったら雪かきするつもりだったが、夕方過ぎまで延々と降り続けた割には、ドカ雪と呼ぶほど積もらなかったので放っておいた。さて、とうとう今年も終わりだが、例年同様、改めて振り返るほどの内容はなく、徒にひとつ齢を食って心身ともに衰えが加速しただけだった。それでも、昨年のBFセールでゲットした大型テレビとサウンドバーを導入したことで、日々楽しく過ごすことができた。その点では人生で最も充実した一年だったと言えなくもない。しかし、それもシン隣人Zの入居で間もなく終わる。どうやら厄介な輩の確率が高い。こんな憂鬱な気持ちで新年を迎えることになるとは思わなかった。