チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20211016

今日は昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。急激に冷え込み始めたので、いよいよ本格的に秋冬用の服に移行せねばならなくなった。来年初めにガラケーからスマホへ半強制的に移行するため、ある程度の資金を確保しておく必要があり、今シーズンは服を買い足すのは難しそうだ。ガス代や電気代も上がりそうだし、食品や日用品も値上げが始まっているし、遊興費の捻出も難しくなってくるか。せめて政権交代が実現してくれればいいのだが…

20211015

今日は午前中に都心部シネコンへ出かけ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の新作『DUNE/デューン 砂の惑星』をIMAXで観てきた。昨年、デヴィッド・リンチ版を観たはずだが、内容はすっかり忘却の彼方で、本作はほとんど事前情報なしで鑑賞することにした。始まるやいなやPart Oneと表示されて、本作が連作ということを初めて知らされた。徹頭徹尾ヴィルヌーヴ監督らしい荘厳な画作りで、ド迫力な映像と音響は申し分なかったのだが、ストーリーはやや単調だという印象を抱いた。連作だけに、次回へ続く的な終わり方もモヤッとした。二部作となるらしいが、次は本作を上回る満足感を得られるストーリー展開になることを期待する。シネコンを出たら冷たい風が吹き荒れていた。今晩は一桁台にまで気温が下がるらしい。ようやく秋めいてくるようだ。

20211014

今日は午前中に図書館へ本の返却と受け取りに出かけた。10月も中旬なのに最高気温20度で日差しも強く、片道だけでじっとり汗ばんでしまった。まあ私くらいの歳なら本来この程度の運動を毎日行わねばならないはずだから丁度良かった。今回は二冊回ってきたが、今後すぐにも回ってきそうなのが3冊控えているからサクサクっと読み進めねばパンクしてしまう。Kindleにも積ん読があるから当分は読書に事欠くことはなさそうだ。スーパーへ寄って帰路に着いたが、外反母趾気味の左足の痛みが増すばかりで、ヘルニアだけでなくこちらも整形外科案件となるかもしれない。