チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

寒の戻り。

夕方頃、底冷えしていたので冬用のアウターを再登板させて外出した。結構な勢いで湿った雪が

降っていたので正解だった。気温も乱高下が激しく、おっさんの衰え始めたカラダでは対応に苦慮して

しまう。僕の体内年齢って如何ほどなんだろうか。実年齢を遥かに上回っている気がするんだよな。

逆に精神年齢は多少の社会性こそ身につけたものの、いまだ中学生時分のままだと思う。類型化して

どうなるわけでもないが、いわゆるアダルトチルドレンというのにすっぽり当てはまるんじゃないかな。

 

昨日は久しぶりの邦画「スマグラー おまえの未来を運べ」を鑑賞。事前情報は予告とキャストだけ、

原作の存在すら知らないままに観てみた。なんというかひたすら濃ゆ~い作品。ストーリーも演出も

いままで余りお目にかかったことのないような、ちょっと人を選ぶだろうと思わせる内容だった。

演者がキワモノ揃いで、微グロなバイオレンスシーン満載。ただ主演の妻夫木がイケメン過ぎて

若干浮いてるかな。ボッコボコにされてもツルッとしたキレイな顔してるんだもん。序盤で松雪泰子が

ぶん殴られて鼻血出してるシーンが一番ツボだったわ。あの人、変幻自在だよなぁ。

 

しかし、ミサイルはどうなっとるのかのう。僕だけにピンポイントで直撃して即死、そんな夢の様な

事態を切に願っております。はぁ、最近また逆食が辛くてかなわん。