チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ワッシワシ脛毛談。

昨日は今年一番の暑さを記録した一日であった。とにかく日差しが強いのなんの。風がそよいでいた分、いくらかマシだったが。上はTシャツ一枚で丁度いいにしても、下はハーフパンツとか穿きたいんだよなぁ。ただ僕の場合、脛毛の量が凄まじくて、大変見苦しい縮れ具合なのである。ワッシワシ。あまつさえアトピーでカッサカサ炎症気味ときたもんだ。なんなんだろうな、この人間離れしたスペック。しかもこの脛毛が良くもまぁ抜けるんだわ。気づくと自室の床は脛毛の抜け毛だらけ。そんで頻繁に掃除機で吸わなきゃいけない。マンドクセ。陰毛みたく剃毛処理できれば楽ちんなんだろうが、それはそれで見てくれに難があるだろうし。そう考えると女のヒトってせっせと頑張ってるよなぁと思う反面、羨ましくもあるよ。このポンコツボデーを捨てて、僕も飽くなき美を追求したいわ。

昨日はルイ・レテリエ監督作「トランスポーター」を鑑賞。痛快なド派手なカーチェイスや格闘シーンが満載の痛快アクション作品。どうしても製作のリュック・ベッソンの名前が全面に出てしまうよね。ジェイソン・ステイサムの作品はコレが初見だったんだが、とにかくカーアクションは圧巻の一言。そしてゴリゴリに仕上がった肉体を存分に駆使した肉弾戦に萌え。オイルまみれになって敵を一網打尽にするシーンとか、凄すぎて思わず笑ってしまうレベル。ヒロインの台湾人女優の子がピーチクパーチクちとうるさい役どころでちょい萎え。まぁ、劇中でも口にチャックする仕草していたが(笑)。暑い日はこういう深く考えないでも楽しめる作品が良いね。これからぼちぼちステイサムの出演作を観ていこうっと。