チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

本日もパン一でがす。

真昼間は基本パン一の生活でがす。ボクサーブリーフ。ローライズのもっこりタイプ。寝る時だけシルキードライTにドライステテコ。これでなんとかエアコンなしでも戦える。しかし、いつまでもユニクロに依存せざるを得ない状況は悲しいよ。ブラックだのなんだのと喚いてはみるものの、結局手っ取り早く安価で一揃えできるユニクロを選択してしまうのさ。もっとも、部屋着と下着くらいしか買わないんだが、そうは言ってももう10年以上の付き合いである。裏を返せば10年以上底辺文無しの証左だわな。もはや隷属していると言っていいだろう。それにしてもデフレを逆手に取って成長してきた産業って、インフレ下でも同様の業態を維持できるのかしら。為替にしてもそうで、単純に円高から円安に触れたからと言って、国内産業が息を吹き返すかの様に喧伝するのって白々しいよ。ホント、優秀なスタッフを抱えたあべぴょんGJだねって感じ。せこうとか、せこうとか、せこうとかさ。ま、ジタミをdisってても一文にもならないどころか胸糞悪くなるだけだから、今後のお金の工面のこと考えましょ。

昨日はジェイソン・ライトマン監督作「ヤング≒アダルト」を鑑賞。行き遅れのアラフォー女性の痛々しい現実を描くドラマ。主役のシャーリーズ・セロンがこれでもかって程イタ~イ女流作家を演じていて、しかもこれがかなりお下品で無精でユル~イ女って設定なんだよね。うら若き頃の恋をいつまでも引き摺ってて、もう目も当てられない。軽くスリラー入ってる。いい歳こいて恋愛をこじらせると、こうなってしまうのかもね、女に限らず男でも。かくいう僕はと言えば、恋愛とは全く無縁の人生を歩んできたワケで、彼女の様なヒトを嗤う資格ないよね。トホホ。ヌーブラとパンツだけの肢体を拝めてえがったえがった。