灼熱列島ニッポン、ついに40度超えですか。こんなクソ暑い最中、真昼間からやきうとかやってるの信じられんのよなぁ。僕は学生時分、万年帰宅部のガリもやしだったのでスポ魂とかまるで理解できんわ。大差で敗けた学校の球児がグラウンドで土下座してるのを見たけどなんなのアレ。土下座ですよ、DOGEZA。OMG!脳筋というかさ、マッチョイズムもここに極まれりな感じ。ってか精神論でどうにかなるのかよ。旧日本軍かよ。「失敗の本質」でも読もうぜ、磯野~。冷房効いてる部屋でな。グラウンドはアカン。
- 作者: 戸部良一,寺本義也,鎌田伸一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁次郎
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1991/08
- メディア: 文庫
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ま、細かい事情や背景とか知らんからとやかく言うべきじゃないかも知れんが。どうか社会に出てからマッチョの押し売りだけはしないでね。体育会系のヒト達への切なるお願いだよ。万年負け組のおっさんより。<(_ _)>
昨日はテイラー・ハックフォード監督作「PARKER」を鑑賞。ストレートなクライム・アクション。ステイサムの一連の作品に比べれば派手さこそないものの、ここぞという格闘シーンなんかはツボを押さえてる感じ。ただやはりキャラ自体が立ってないというか、没個性な感は否めないかなぁ。他の作品の人格が強烈すぎるってのもあるけども。だからこそもう少し背景描写とかあっても良かったんじゃ?と思う。ヒロインのジェニファー・ロペスとの関係も微妙な距離感だったな。