チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

リトルジョンの修復。

う◯こをしようとトイレにどっしり腰掛けたまさにその瞬間に、ヤマト男子が到着したために荷物を受け取り損ねて鬱。どうだろう、この天文学的な確率としか思えないタイミングの悪さっぷり。ま、心苦しくも荷物は改めて配達してもらうとして。さて昨日、乾燥肌について鬱々と書き殴ったところだが、もう一筆書き留めておかねばなるまい。ちょいと下ネタ込みだから、お目汚し回避のために記事を折りたたんでおこうかしらね。

 

実は陰部も例に漏れず乾燥に晒されており、当然ち◯こ(以後リトルジョン)もカサカサなのである。一昨日、何の気なしにシャワーを浴び、リトルジョンを洗い始めたところ、丁度、中腹に位置する部分の皮膚がパカっと割れてしまった!幅にして1センチ程。そこに割りと熱めのシャワーが当たったもんだから、イテテッくぁwせdrftgyふじこlp!!!と言葉にならない悲鳴を上げてしまったワケで。シャワー上がりに、オロナインを綿棒で傷口に塗り塗り~。

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オロナインは国民の常備薬ですよね!ここでひとつ心配だったのが、男性諸氏に共通の生理現象、朝勃ち問題である。傷口の修復過程でシャキーン!っとしてしまったら・・・はぅあっ!。考えたくない。ところがそんな心配も杞憂に終わり、昨朝、今朝ともにそれはもう大人しくしてくれておりました。リトルジョンは順調に回復傾向にあり、再稼働申請待ったなしの状態であります。めでたしめでたし。我ながら怖ろしいほど厨二臭い記事になって自分でもビックリです。はてなさんに申し訳ないなぁ、こりゃ。

 

映画鑑賞記

D・J・カルーソー監督作「テイキング・ライブス

人を殺してはその人物に成り代わって生きている男の人生を描くクライム・サスペンス。幼少期に母親に愛されなかった、そんな自分を否定し、そこから逃れんとするために他人を手に掛けては、そいつの人生をまるごと奪い、何食わぬ顔で生活する。飽きるとまた同じ手口で犯行を繰り返す。そんな「ヤドカリのよう」(劇中表現)なサイコ野郎をイーサン・ホークが演じているのだが、ややキャラが弱い印象かなぁ。そのせいか前半はヌルく感じてしまった。反面、彼を追う立場のFBI捜査官をアンジェリーナ・ジョリーが熱演。どこが熱演って、なんとヌードのラブシーンがあるとですよ。そのシーン要る?ってくらいガッツリしたラブシーンで、アンジーの完璧な裸体が露わになっとります。今年大々的に報じられた乳房切除の件を思い出さずにはいられなかったが、これだけ完璧な身体にメスを入れるのって、そりゃもう相当な覚悟だったのだろうなぁと、畏敬の念を禁じえませんよホント。なんだかヌードだけが見どころみたくなってしまうのが残念だが、後半にかけて徐々に盛り上がってきて、見応えはそれなりにあった。ちなみにキーファ・サザーランドも出演しているのだが、なんとも残念な役どころで寂しかったなぁ。

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