チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

痛みにモミモミ。

先日痛めた首が相変わらずの状態。モミモミとコリを解すように刺激していると痛気持ちいいので、ついつい人目を憚ること無くやってしまう。歩きながらモミモミ、ハロワでモミモミ、スーパーでモミモミ。訝しむ視線を感じてもアンストッパブル。いまもモミモミしながらキーを叩いているワケで、当分はこんな調子かもしれない。ひょっとしたら湿布なんか貼っておくと、治りが早いのかもしれないけど、何分目立つ場所だしそっちは人目を憚ってしまう。おっさんは運動の類をほとんどしてこなかったから、この齢まで一度も湿布を貼ったことがないのさ。ちなみに、どうでもいいハナシだけど、僕は肩が凝らない。毎日のんべんだらりとしているからだろうって、そりゃ自分自身が一番そう思ってる。外で散髪なんかしてもらうと、セットでやってもらえるマッサージで「お客さん、全然凝ってませんねぇ、羨ましいですよぉ」なんて、ちょっと恨み節にも取れる決まり文句を毎度聞かされてきた。それなりに忙しく働いている時でさえそうだったのだ。どこの店でも大抵、そう言われるのだから、凝りにくい体質ってコトでFA?恵まれてるわ。40超えるとそうも言っていられなくなるのかしら。

 

映画鑑賞記

ピーター・ファレリー監督作「ムービー43」("Movie 43" : 2013)

錚々たるハリウッドスター達が出演するオムニバス形式のコメディ作品。その内容はブラックジョーク満載で、超絶にお下劣極まりなく、本国のメリケンらが酷評しまくったのもまぁ頷ける。文字に起こすのも躊躇われる程に下ネタのオンパレードなのさ。これには国柄や文化を問わず、多くのヒトがドン引き必至だろうし、触りだけでもう最後まで観ようという気すら起こらないかもしれない。それでも、笑ってしまう自分がいるのは確か。超大物が真面目な顔しておバカな演技に興じているのだから、そりゃもう只々可笑しい。多くは苦笑だけど。でも一度観たらもう充分(笑)。苦心惨憺とはいえ、こんな企画が成立しちゃうのも凄ければ、出演する俳優達も凄いよねぇ。

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