チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ありのままのパン一。

ここ数日、室温が30度を下回らない状態が続いており、完全にノビきっていたのだけど、今日は若干涼しいかな。といっても29度台。午後からまた暑くなる予定。夏死ね!

室内ではもっぱらパン一で、扇風機を真横にセットして、のんべんだらりと過ごしている、ありのままの廃人状態がデフォ。アラホー乞食のおっさんに来客なんかあり得ないから、通常はこんな感じでも問題はないのだけど、ひきこもり生活には通販が欠かせないワケで、当然荷物の受け取りはせねばならない。しかし、ヤマト男子や佐川男子に突然来られると困ってしまう。さすがにありのままの姿で応対するワケにもいかず、咄嗟に早着替え。あちらも忙しいのだから、そうそう待ってはくれないし、待たせるべきでもないだろうからね。

しかし、最近は包装用の袋にもこんな物々しい表示が必要なんですな。雑貨を包装していた極々普通の袋なのだけど。小さい子供がいると、気が気じゃなかったりするのかしら。どこに危険が潜んでいるか、分かったもんじゃないね。まぁおっさんからすれば所詮他人事なんだけどさ・・・

f:id:horohhoo:20140718124024j:plain

 

映画鑑賞記

TBS系連続TVドラマ「悪霊病棟2」「悪霊病棟3」(2013)

呪われた病院を舞台に、霊的能力を持つナース、琉奈の周囲で起こる奇怪な現象の数々を描くホラー作品。「2」には5~7話、「3」には8~10話収録。

琉奈の親友で、地方TV局のAD愛美は、番組用の心霊現象の取材に奔走していた。急遽、隈川病院のナース鈴木にアポが取れ、上司の斑目と共に、彼女へのインタビューを敢行する。その夜、愛美が局内に残り、素材チェックをしていると、そこにありえない物が映り込んでいるのを発見する。その直後、彼女は心霊現象に襲われ、命を落としてしまう。唯一の親友を喪い、琉奈は傷心するが、その後も隈川病院では心霊現象の報告が相次いでいた。琉奈は祓詞の能力で、鈴木にキヌという悪霊が取り憑いている事を見抜き、院長の息子の朝陽と共に、鈴木を探しに旧病棟へと向かうのだった。

前回見てから3ヶ月も放置してしまった。気を取り直して、残りを最後までイッキ見。祓詞であった母親の能力を受け継いだ琉奈は、旧病棟に由来する心霊現象に立ち向かう過程で、自らも能力に覚醒していく。隈川病院にはその歴史に血塗られた過去があり、キヌと隈川一族の関係が徐々に明らかになっていく、とそんな感じのおハナシ。深夜ドラマだからこんなもんかなぁ。もっとガチの恐怖要素があればいいのに、中途半端な感じ。終盤、何故かファウンド・フッテージみたいなノリの演出があって苦笑。とまれ、夏帆好きのおっさんだから最後まで観ることができました。

f:id:horohhoo:20140718064448j:plain

f:id:horohhoo:20140718064451j:plain

f:id:horohhoo:20140718064454j:plain

f:id:horohhoo:20140718064456j:plain

f:id:horohhoo:20140718064459j:plain

f:id:horohhoo:20140718064502j:plain

f:id:horohhoo:20140718064504j:plain