チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

デニムのオイニー。

今日は遠出するので午前3時半に起床。アラームでバシッと目覚めた。昔はこれくらいの時間に寝るのがデフォだったから、その頃に比べれば随分と健全な暮らしをしていると思う。寒気が過ぎ去り、今日からまた少しずつ暖かくなりそうだ。ときに、僕はデニムを2着持っていて、外出時は専らその2着を履き回しているのだが、その内のよりお気に入りの方のオイニーが少しキツくなってきた。デニム特有のオイニーだ。購入してから半年以上経ち、未だに一度も洗濯していないので、オイニーが漂うのも当然と言えば当然だが、よくここまでオイニー無しで保てたものだと讃えてやりたい。まぁ、そもそもそんなに外出しないから、ガッツリ履いている時間は少ないし、オイニー因子も付着しなかったのだろう。それが春の盛りになって、オイニーが漂い始めるなんて。デニムは色落ちが気になるから、どうしても洗うのに躊躇する。別段、デニムに強い拘りがあるワケでもなく、加工デニムだから所謂「育てる系」の本気デニムでもないが、それでも躊躇する。部屋干しだとなかなか乾かないのも難点だ。たまにファブリーズ的な除菌消臭スプレーをかけて、オイニーをマイルドに和らげているが、いよいよ限界かも知れない。今日履いたら洗濯をして、オイニーとサヨナラしよう。唯でさえ犯罪者ヅラをしているのに、その上、不潔にしていると本当に職質されかねない。