チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

不細工、アトピー、メンヘラ、梅核気、腰痛の五重奏で死のハーモニーが響き渡る。

ダミだこりゃって具合に腰痛が悪化していく。どの体勢で横になっても痛むから熟睡できやしない。直立した状態が唯一痛みを緩和できるのだが、右脚に若干の痺れが生じてきているのが怖い。感覚もおかしいし、力も入りにくい。調べたところ、腰椎ヘルニアにはしばしば起こりうる症状らしいが、この状態のままで一向に治らない為に何年も通院を続けたり、最終的には手術を受けたりする場合があるらしい。僕はまだそこまで酷い状態だとは思いたくないが、このまま痛みが収まらない様なら、やはり再び通院を開始せねばならないだろう。雪が融けてスニーカーで悠々と闊歩できる季節となったのに、足を引きずる様に歩かねばならないのが残念だ。しかし、超絶不細工な上にアトピー、メンヘラ、梅核気、更に腰痛という五重苦に苛まれ、これで引き篭もらない方がおかしい。この上、足が不自由にでもなったら、いよいよ死ぬしか無い。これが僕が望んでいた真の絶望か。