毎日天候の事ばかり書いていて自分でも飽き飽きしないワケでは無いのだが、当面の課題が暑さ対策だから勢い天候の事に触れてしまう。まぁ日記だから何をどう書こうと私のさじ加減一つだろう。今朝の気温は15度くらいまで下がった。室温は23度だった。さすがにパン一だと寒いのでルームウェアを着ているが、昼は昼でそこそこ暑くなるので厄介だ。明日はまた真夏日に戻るらしいから、今からゲンナリしている。先週、暑さのせいで日延に日延を重ねていたセルフ坊主を済ませたのだが、同じく日延しているのが陰毛を始めとする下半身の剛毛処理だ。とくに陰毛はなにぶんデリケートゾーンだから、頭髪をカットする様な手軽さ、気楽さでは行えず、それなりに注意を払う必要があるし、その分だけ時間がかかる。扇風機を浴びていないと汗だくになる様な環境でできる芸当では無いから、夏こそスッキリしていたいのに、熱帯雨林の様に生い茂る状態に甘んじているワケである。しかし、今夜はまだ涼しそうだから、いよいよバッサリとカットする好機到来だ。しかし、なぜ私は下半身だけこれほどまでに剛毛なのだろう。圧倒的な毛の量ゆえに、その分抜け毛も激しく、床には飛散した脛毛が頻繁に見つかる。忌々しい事この上無い。夏場は脛を露出しているメンズも多いから、私は彼らの御御足をチラ見させていただいたりするのだが、処理している風でも無い適度な毛量ぶりの脛に対しては羨望してしまう。ちなみに陰毛はボクサーパンツを履いているおかげで抜け落ちる事は無い。その意味では本当にインモラルなのは脛毛なのである。
