チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

私を翻弄する様に排水口のゴボゴボが起きたり起きなかったりラジバンダリ。

今朝は雨降りで冷え込みは無かった。11月に入り、平年とは桁外れの寒い日が続いていたのだが、それでも一日に一匹程度のコバエが出現している。いったいどこで生まれてどうやって成長したのか不思議でならないが、とにかく存在しているのだから、彼奴らにもこの程度の寒さへの最低限の耐性があるという事かも知れない。しかし、その挙動は夏の暑い盛りに比べて緩慢で、飛んでいるところを叩き潰すのは容易い。昨日は寒の緩みのせいか、二匹見かけたので、一匹は掃除機でギュイーンと吸い、一匹は両手でバチコーンと挟み潰した。虫の心配をせずに済むのが冬のメリットの一つだと思っているから、こうしてコバエを相手にする事さえ面倒で仕方ない。真冬になれば消えてくれるだろうか。それはさておき、ここ数週間で突然起き始めた浴室の排水口ゴボゴボ事件が、これまたイミフな様相を呈している。何かしらパターンめいたものがあるワケでも無く、毎回突発的に起こるから、何が発生因子なのかさっぱり分からない。先日、ゴボゴボが起きている真っ只中を丁度観察できたのだが、水が逆流して溢れ出していた。排水管に異常でもあって、ガスが溜まり、水を圧迫して逆流させているのだろうか。しかし、同じ様なシャワーの使い方をしていて、全くゴボゴボが起こらない日もあるのが不思議だ。少しずつ事態が悪化して、水トラブルの業者を呼ぶ日が近いのかも知れない。カネをボラれるかと思うと悩ましい。