チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

猛烈な暑さに抗うのは無理ゲーだからシエスタと称して寝逃げを決め込む事にした。

猛暑というか酷暑のピークだった火曜から少しずつ最高気温が下がり始め、今日は幾分過ごしやすい。快晴で湿度が低く、適度に風が吹いているから尚更そう感じる。というのは外界の話で、私の汚部屋が劣悪な環境である事実は揺るがない。今日も昨日に続いて洗濯&部屋干しを余儀なくされているのだが、窓を開放していても思うように外気が入ってきてくれないから、除湿機の排熱で蒸し風呂の様な状況下で悶々とPCに向かっている。鼻炎薬の副作用で生じた(と思われる)全身の赤い腫れは、最悪の状態を脱した様に見えるが、まだ予断を許さない。毎晩痒み止めを飲んで眠っても、痒さと蒸し暑さでどうしても覚醒してしまう。廃人だから睡眠不足でも構わないと言えばその通りなのだが、ストレスが溜まる一方で発狂しそうだから、暑さが続く間は昼寝を日課とする事にした。廃人ならではのシエスタだ。断続的にでも昼間に小一時間ほど眠ると、精神的にはかなりラクになると分かり、なんだかこのままクセになりそうだ。どうせ真っ昼間の暑い盛りに起きていても生産的な事を行うワケでもない。それどころか、生きていても何一つ社会に対しコミットできない文字通りのゴミクズなのだ。寝逃げで現実逃避を図るしかなかろう。夏が終わって心身の諸々が好転するまで、今後の身の振り方について考えるのは控えよう。