チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190102

起きている時間はほとんどベッドの上で布団を人熱こたつの様に被って、PCで映画かドラマか或いは動画を観ているだけだから、正月はまさに光の速さで過ぎていく。今日も真冬日だったが、おやつを買いにコンビニに出かけただけだった。当初は今日もヒキっていたかったので、今日の分のおやつは大晦日に買っておいたのだが、昨日の内に欲望に敗けて食べてしまったのだった。こうなりがちだから普段から買い溜めは余り気が進まないのだが、意志薄弱だから仕方ない。しかし、40を過ぎても毎日のおやつだけは欠かせない。大体100円前後に制限しているのだが、たまに贅沢する事はある。おやつを減らせばそれなりの金は浮く事になるが、おやつすら食べられない暮らしならいっそ死んだ方がマシだと割とマジでそう思う。同世代の標準的なおっさんで日常的におやつを食べている人なんて少数だろうし、そもそも働いていればそんな暇もなかろう。自分で書いていて心底情けなくなってきた。