チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190423

今日は曇天で強風が吹き荒れる体感的にはやや寒い一日だった。昼頃に毎週恒例の火曜市へと出かけたのだが、ストールを着用して正解だった。雲行きが怪しかったので傘を持参したが、結局雨は降らずこちらは不正解だった。

来月から予算の再改定によってまたしても生活費が削減されてしまうので、何かを切り詰める必要に迫られているワケだが、手っ取り早いところで昨秋から始めた飲酒を止める事を決意した。いま晩酌で日毎にチビチビと飲んでいるウイスキーと焼酎を空けたら、そこでとりあえず飲み納めだ。酒の美味しさが分かってきたところでなんとも残念な限りだが、飲まなければやってられないという程には欲していないので支障はなかろう。そもそも、少量の飲酒で体になにかしらポジティブな作用でも起きればなぁ的な淡い期待を抱いて始めた習慣だった。結果的にそのような作用は何も実感できなかった。