チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191122

今日は次第に気温が上がってきたので午後から暖房を入れずに済んだ、というか室温16度を下回ったら入れるというマイルールに則って切ったワケだが、18度くらいの室温に体が慣れてしまっているから、切ったら切ったで寒々しい。その一方で、羽毛布団に包まって人熱こたつ状態でのんべんだらりと過ごしていると、たちまち眠くなってしまうから困る。昼過ぎにツタヤへ商品の返却に出かけたが、往復の道のりの数ヶ所でマンションを建設していた。寒空の下、忙しなく働いている職人達の姿を見るにつけ、己の不甲斐なさに居たたまれない気持ちになった。それはさておき、珍しく同じ階の部屋に客が内見で来ていた。果たしてこんなボロアパートに入居するのだろうか。