チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200301

2月は拡大する新型コロナ感染の脅威に、不安を募らせている内にあっという間に終わった。収束の兆しが全く見えないどころか、もはや感染を覚悟せねばならない段階に至ったように思えるし、3月を無事に生きて終えられるかどうかも分からない。今日は外出自粛要請に従って、というかただ外出が億劫だっただけだが、一歩も外に出ずに完ヒキに徹した。ネットの情報を眺めていたら、紙製品の次は米が買い占めの対象になっているらしく、リアル店舗の状況は定かではないが、ネット店舗では確かに在庫切れが散見される。備蓄用とは別にロハコの通販を利用したら、配送が集中して発送に遅れが生じているとかで、到着まで一週間もかかるそうだ。ときに、図書館は今日から非常事態宣言の期間中休館となった事を知り、昨日行っておいて良かったと安堵した。しかし、当分は本を借りられないのでやれやれな話だ。