チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20201220

今日は午前中にWindowsのアップデート通知が来たので、タイミング的に大型かしらとやや心配しながらも実行したのだが、案の定クリーンインストールばりのアップデートで、完了するまでに一時間弱も掛かった。カスタマイズした設定などが勝手に初期化されたりと、細々とした部分で不都合が見つかったのだが、一番困ったのではサウンドまわりで、何かが干渉しているような妙な違和感があり、解決できずに困っている。さて、ようやく今冬最初のドカ雪が積もったので、昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた際に、スノーブーツの履き始め式を執り行い、新雪の道なき道をズボズボと歩き回って楽しんだ。我ながら幼稚で恥ずかしい大人だとは思うが、実際にその通りだから仕方ない。50を過ぎても、60を過ぎても、もし生きていたとしたら、ずっと変わらずこんな感じなのだろう。