チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20201230

隣人Xが休暇中で昼夜逆転生活だから鬱陶しくて仕方ない。昨夜は彼奴が延々と喘息の咳払いを続けながら、テレビか何かを観て笑い転げていているのが薄壁を通して響き渡ってきて、喧しくてなかなか寝付けなかった。以前は喘息にいくらかの同情を寄せていたが、汚部屋&ヘビースモーカー故の自業自得だと分かってからは、それも憤激に変わった。最近では殺意すら抱くほどの憎悪に駆られていて、真剣にコロナに感染して死んで欲しいと願っている。今日は二番目に近いDSへ年内最後の買い物に出かけ、掃除用品を調達してきた。強い寒波の到来で上質なパウダースノーが積もっていた。明日は自堕落な廃人なりに掃除に取り組みたい。果たしてやる気は起きるだろうか。